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慶良間諸島
沖縄本島から西へ約40kmに点在する大小20余りの島々。
世界屈指の透明度を誇る海は、「ケラマブルー」とも称され、国立公園に指定されております。ダイバーなら必ず訪れたい場所のひとつ。珊瑚礁と生態系が豊かな海で、ウミガメとの遭遇率も高く、まさにダイビングのベストスポット!運が良ければ…とてつもない大物も。是非とも世界に誇れる綺麗な海を堪能して下さい。 -
粟国
那覇市の北西約60kmに位置する粟国島周辺の海では、4月から6月にかけてギンガメアジの群れが見られます。圧巻なのは数百匹のギンガメアジのトルネード。多いときには千匹にも。
ほかにもイソマグロの群れや、ロウニンアジ、カマスなど銀色の魚たちが満載!中上級者向けのオールドリフトダイビングとなります。
ど迫力のダイビングとなること間違いなし! -
渡名喜
8月からの遠征は渡名喜島へ!
ダイナミックな地形や魚影が濃いポイントなど楽しみどころ満載!アカネハナゴイ、カスミチョウチョウウオ、グルクンなどカラフルなお魚達がわんさか見れます。中上級者向けのオールドリフトダイビングとなります。
沖縄本島や慶良間諸島ではほとんど見られない、フチドリハナダイやアカボシハナゴイが見れちゃうかも? -
真栄田
沖縄県中部に位置する恩納村真栄田岬。
海水の浸食でできた洞窟に太陽光が射し込むと、神秘的な青に輝くことから「青の洞窟」と呼ばれています。自然の奇跡を覗きに行きましょう!
また、日本にいる6種類全てのクマノミをはじめ、たくさんのお魚が見れるポイントがあります。ボートでの移動時間もわずか5分程度とラクチン♪癒しのダイビング、おススメです。 -
万座
沖縄県恩納村に位置する本島を代表するポイント。
地形、マクロ、ワイドと何でも揃う。浅場の珊瑚礁はとても綺麗。
「ドリームホール」をはじめとした地形と光が奏でる絶景ポイントが幾つも! ドロップオフのウォールにはたくさんの魚、外を見ればグルクンなどが群れており、時にはロウニンアジなどの大物が見られることも。
砂地ポイントは真っ白の美しい砂が広がり、ヤシャハゼなどが見られます。
通年透明度が高く人気のポイント。何度訪れても飽きません! -
糸満
沖縄県南部に位置する糸満市周辺のポイント。
透明度が高く、珊瑚礁も豊かです。ボートでの移動時間は10分から15分程度と快適。
夏の風物詩キンメモドキとスカシテンジクダイの群れはまさに「THE沖縄」。ウミガメも多く、ロウニンアジやナポレオンが見れることも。北風に影響されにくいので、冬場は特におすすめですよ! -
辺戸
沖縄県最北端に位置する辺戸岬西側ポイント。
名物は何といっても、「辺戸ドーム」と呼ばれる世界的にも非常に珍しい海底鍾乳洞。
旧石器時代の石器が発見されたこともあり、古代人が生活していた可能性もあるとても神秘的な海です。
潮当たりの良い海域で、グルクンが群れておりイソマグロやロウニンアジが見れることも。珍しいスジハナダイやアケボノハゼも。
ダイバーしか入ることの出来ない世界へ行きましょう! -
読谷村(ジンベエ)
沖縄県中部読谷村沖合のポイント。
ボートで10分程度移動すると生け簀の中に数匹…
世界最大級の魚類のジンベイザメと一緒に泳いだり、給餌も間近で見ることができます。
ダイビング中に野生のジンベイザメと会うことは滅多にありません。
必ず見れるポイントはここだけです。
大迫力のジンベイザメ、一度はご覧下さい。 -
古宇利島(エモンズ)
沖縄県北部古宇利島北側海域に沈む駆逐艦エモンズ(USS Emmons)。
太平洋戦争沖縄戦にて沈没したものの、その船体はほぼ原形を留め、巨大な主砲やスクリュー・機銃なども当時のまま残っています。
水深40m前後に横たわる全長約106mの迫力満点の沈没船を見に行きませんか?
漁礁にもなっているため、深場を好むスジハナダイなども見られます。
潮通しが良く水深も深いため、中上級者向けとなっております。