splus okinawa diving service

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梅雨真っ只中の沖縄ですが、今日は雨は降らず何とか持ちこたえてくれました。

今日は午後からチービシ諸島周辺海域へファンダイビングに行って来ました。

当店では午前中に那覇空港へ到着された場合は、その日の午後からもダイビング出来ます。到着時間にもよりますが、リクエストに応じて様々なポイントへ行くことが可能です。

南風がやや強めでしたが、海はまずまず穏やかでした。チービシ諸島での半日便は基本的には2ダイブ同じポイントへ入ります。

今日はナガンヌ北(ランニングエッジ)へ入ります。多少の潮流はありましたが透明度はまずまずでした。まずは小さめなのから見ていきます。

この時期は幼魚が多く見られ、ここでもキホシスズメダイなどの幼魚がわんさかと元気な姿を至る所で見せてくれています。

水温は24度台ですが、キイロウミウシでしょうか…。まだウミウシも多く見られます。

広い範囲でオヤビッチャが中層を群れていました。なかなかの数ですが、近寄るとこちらを避けて泳いで逃げていきますので、遠目からじっくりと…。

ハタタテハゼはいつもスルーされがちな魚ですが、綺麗な色合いをしているので個人的には好きな魚です。

サンゴ礁域の礁外縁、礁斜面などの水深3~30mの海域に幅広く生息しています。多くは中層を単独かペアでホバリングしている姿が見られます。

ホソカマス50匹程度の群れに遭遇。ギンギラがこんな近場で見れるのは嬉しいです。

2ダイブウミガメをずっと探しながら泳いでいましたが、何とか最後の最後にボート下で会うことが出来ました。のんびりと優雅に泳いでいました。

今日はまずまずのコンディションで、雨にも降られることなく快適にダイビング出来ました。もう少しの間は、この天気と付き合っていかなければなりませんね。

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