splus okinawa diving service

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太陽が好調子の沖縄は、梅雨明け以降毎日晴れて真夏日が続いています。

今日は粟国遠征ファンダイビングに行って来ました。

那覇から北西に約60kmに位置する粟国島までの所要時間は約1時間30分です。

夏至南風が毎日続き、その影響で波が高くギリギリの海況でしたが、ポイントの筆ん崎に何とか入ることが出来ました。ドリフトスタイルでダイビングスタートです。

最初のダイブはやや強めの下げ潮の中でしたが、すぐにギンガメアジの群れに遭遇しました。少しづつ移動する群れでしたが、しっかりとトルネードをしてくれたのをじっくりと見ることが出来ました。

その後深度を上げつつエキジット方向へ向かう途中、イソマグロ30匹程の群れに出会えました。

さらには、なかなかのサイズのナポレオンンフィッシュがいましたが、少々距離がありました。

2ダイブ目以降は下げ潮も弱まり、いろいろと移動しやすくなってきましたので、まずはギンガメアジの玉をゆっくり見た後、ホソカマスの群れを探したのですが、今日は残念ながら会えず仕舞いでした。また次回に期待したいと思います。

例年の傾向ではギンガメアジの群れは4月中旬から6月末までが最盛期のようですが、今年は7月に入ってもまだまだ健在ですね。500匹程度のギンガメアジのトルネードやイソマグロ、ロウニンアジなどギンギラのお魚達をじっくりと堪能して来ました。

粟国島筆ん崎はもの凄い海であることは間違いないですね。ここも沖縄です。